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2026-09-05 02:06:00

韓国語「ㅡ不規則・ㅡ脱落」|-아/어の時だけ消えるルール

韓国語文法|「ㅡ」脱落

韓国語「ㅡ」不規則・「ㅡ」脱落
-아/어の時だけ消えるルール

쓰다 → 써요아프다 → 아파요 のように、 語幹末の母音 「ㅡ」 が消える活用があります。 Ara韓国語学院では、まず「語幹の母音が「ㅡ」で、後ろに-아/어系列が来る時だけ「ㅡ」が脱落する」とシンプルに覚えます。

2026年9月5日公開 編集:Ara韓国語学院

まず3行で結論

いつ脱落?語幹の母音が「ㅡ」で、後ろに-아/어系列が来る時だけ「ㅡ」が脱落。
それ以外は?-(으)で始まる文法や -고・-지만・-기 때문에 などでは「ㅡ」はそのまま
아 / 어の選び方「ㅡ」脱落後、一つ前の音節の母音を見る。ㅏ・ㅗ→아、それ以外→어。前の音節がなければ어。

一番大事|語幹が「ㅡ」+後ろが-아/어なら「ㅡ」が脱落

ここだけは絶対に覚えてください 語幹の母音が「ㅡ」で、後ろに-아/어系列が来る時だけ「ㅡ」が脱落。

それ以外の活用では、「ㅡ」は消しません。
쓰면・쓰니까・씁니다・쓰고 のように、 後ろが -아/어系列でなければ「ㅡ」はそのままです。

쓰다 + -어 「ㅡ」 써요
아프다 + -아 아프「ㅡ」 아파요

ポイント: 「母音の前なら「ㅡ」が落ちる」と覚えるのではなく、 後ろが-아/어系列かどうかだけを見ます。

쓰다・크다のように語幹が1音節なら、なぜ「어」?

ここは日本人学習者が特に迷いやすいところです。 쓰다 の語幹は 쓰-。 後ろに -어 が来るので、まず語幹末の 「ㅡ」 が脱落します。

쓰다 + -어요 の考え方
쓰 + 어요 → 後ろが -어 なので 「ㅡ」脱落
から 「ㅡ」を取る → 残るのは子音
③ ㅆの前には、基準にできる「前の音節の母音」がない → ㅏ・ㅗを確認できないので
ㅆ + ㅓ = 써써요
쓰다 + 어요 「ㅡ」 ㅆ + ㅓ 써요

Ara式: 「ㅡ」を消したあと、その前に音節自体がなければ「어」。 だから 쓰다 → 써요크다 → 커요끄다 → 꺼요 になります。

쓰다 → 써요
크다 → 커요
끄다 → 꺼요
뜨다 → 떠요

「ㅡ」脱落後の「아 / 어」|見るのは「ㅡの一つ前の音節の母音」

学生が一番勘違いしやすいポイント 「ㅡ」を消したあと、「何も残っていない」と思わないこと。

아프다・예쁘다 のように語幹が2音節以上なら、 「ㅡ」が消れてもその前の音節が残っています。
見るのは、「ㅡ」があった音節の一つ前の音節の母音です。

  1. 後ろが-아 / -어系列か確認する。
  2. -아 / -어なら、語幹末の「ㅡ」を脱落させる。
  3. 「ㅡ」があった音節の一つ前の音節を見る。
  4. その母音がㅏ・ㅗなら -아
  5. ㅏ・ㅗ以外なら -어
  6. 一つ前の音節自体が存在しない時だけ -어

아프다 → 아파요|「ㅡが消えたから어」ではない

아프다 + -아/어요
① 語幹:아프- / 後ろは -아/어系列 → 「ㅡ」脱落
の「ㅡ」が消えるが、その前には ここを見る아=ㅏ という音節が残っている
③ 前の母音は → ㅏ・ㅗグループなので -아
아 + ㅍ + ㅏ → 아파아파요
아프다 + 아/어요 아프「ㅡ」 前の母音 아파요

예쁘다 → 예뻐요|前の母音は「ㅖ」

예쁘다 + -아/어요
① 語幹:예쁘- / -아/어系列 → 「ㅡ」脱落
② 「ㅡ」の一つ前の音節は ここを見る예=ㅖ
③ ㅖはㅏ・ㅗではない → -어
예 + ㅃ + ㅓ → 예뻐예뻐요
예쁘다 + 아/어요 예쁘「ㅡ」 前の母音 예뻐요
間違いやすい考え方: 「ㅡが消えた → その位置に母音がない → 어」と毎回考えるのは間違いです。
前の音節があるなら、必ずその母音を見る。
前の音節が本当にない 쓰다・크다 の時だけ、基準母音なし → 어です。
原形 「ㅡ」の一つ前の音節 見る母音 選択 結果
아프다 -아 아파요
바쁘다 -아 바빠요
잠그다 -아 잠가요
배고프다 -아 배고파요
예쁘다 -어 예뻐요
기쁘다 -어 기뻐요
슬프다 「ㅡ」 -어 슬퍼요
쓰다 なし なし -어 써요
크다 なし なし -어 커요

-아/어系列なら、「ㅡ」脱落が続く

「-아 / -어」というのは、単独の 아・어 だけではありません。 -아요/어요・-아서/어서・-아도/어도・-아야/어야・-았/었- など、 -아/어を基礎にする活用でも同じように「ㅡ」が脱落します。

文法 쓰다 아프다 「ㅡ」は?
-아요 / -어요 써요 아파요 脱落
-아서 / -어서 써서 아파서 脱落
-아도 / -어도 써도 아파도 脱落
-아야 / -어야 써야 아파야 脱落
-았어요 / -었어요 썼어요 아팠어요 脱落

-아/어以外では「ㅡ」は脱落しない

後ろが-아/어系列でなければ、語幹の「ㅡ」はそのまま残ります。
文法 쓰다 아프다 「ㅡ」は?
-(으)면 쓰면 아프면 維持
-(으)니까 쓰니까 아프니까 維持
-(스)ㅂ니다 씁니다 아픕니다 維持
-고 쓰고 아프고 維持
-지만 쓰지만 아프지만 維持
-기 때문에 쓰기 때문에 아프기 때문에 維持

つまり: 「ㅡ」不規則で見るのは一つだけ。
「後ろに-아/어系列が来たか?」
来た → 「ㅡ」脱落 / 来ていない → 「ㅡ」維持。

一目で比較|써요・쓰면・씁니다・쓰고

쓰다 + -어요 → 써요

後ろが-어

「ㅡ」脱落

쓰다 + -(으)면 → 쓰면

後ろは-면。-아/어ではない。

「ㅡ」維持

아프다 + -아요 → 아파요

後ろが-아

「ㅡ」脱落

아프다 + -(으)니까 → 아프니까

後ろは-니까。-아/어ではない。

「ㅡ」維持

「ㅡ」不規則はシンプルです。
-아/어系列なら「ㅡ」脱落。それ以外では「ㅡ」を残します。

日本人学習者がよく間違える形

間違い 正しい形 理由
쓰면 → 써면 쓰면 -면は-아/어ではない
쓰니까 → 써니까 쓰니까 -니까は-아/어ではない
쓰세요 → 써세요 쓰세요 -(으)시-なので「ㅡ」維持
아프면 → 아파면 아프면 -면では「ㅡ」を消さない
예쁘아요 예뻐요 「ㅡ」脱落後、前の母音ㅖなので-어
잠궈요 잠가요 잠그-の「ㅡ」脱落後、前のㅏにより-아

ミニ練習問題

1. 쓰다 + -어요 → ?
써요
-어系列なので「ㅡ」脱落。前の音節がないので-어。
2. 쓰다 + -(으)면 → ?
쓰면
-아/어ではないため「ㅡ」は残ります。
3. 아프다 + -아요 → ?
아파요
「ㅡ」脱落後、その前の母音がㅏなので-아。
4. 예쁘다 + -어요 → ?
예뻐요
「ㅡ」脱落後、その前の母音ㅖはㅏ・ㅗではないので-어。
5. 잠그다 + -아요 → ?
잠가요
「ㅡ」が脱落し、その前の母音ㅏを基準に-아。
6. 크다 + -(으)니까 → ?
크니까
-아/어系列ではないので「ㅡ」は脱落しません。

よくある質問

「ㅡ」は母音で始まる語尾の前なら全部消えますか?
いいえ。Araでは-아 / -어系列の時だけと覚えます。-(으)면・-(으)니까などでは消えません。
아프다は、「ㅡ」を消したらㅍだけ残るので「아퍼요」ではないですか?
いいえ。「ㅡ」を消した直後の子音ㅍだけを見るのではありません。 「ㅡ」があった音節の一つ前の音節「아」の母音ㅏを見ます。 ㅏなので-아を選び、아파요になります。
예쁘다は、どこを見て어を選びますか?
「ㅡ」があった「쁘」の一つ前の音節を見ます。 母音はㅖで、ㅏ・ㅗではないため-어を選び、예뻐요になります。
쓰다・크다は、なぜ아ではなく어ですか?
「ㅡ」の前に基準となる音節がないためです。こうした1音節語幹では-어を使い、써요・커요になります。
아프다はなぜ아파요、예쁘다はなぜ예뻐요ですか?
「ㅡ」を消した後、その一つ前の母音を見ます。아프다はㅏなので-아、예쁘다はㅖなので-어です。
잠그다は「잠궈요」ではないですか?
標準語は잠가요です。잠그-の「ㅡ」が-아の前で脱落し、前の母音ㅏを基準に-아が付きます。
「ㅡ不規則」は本当に不規則ですか?
教材では「ㅡ不規則」と呼ばれることがありますが、国立国語院の説明では一定の環境で例外なく起きる「ㅡ」脱落を規則的な現象として扱う見方もあります。この記事では日本人学習者が検索・学習しやすい名称として「ㅡ」不規則・「ㅡ」脱落を併記しています。

文法説明の確認基準

国立国語院では、잠그다 → 잠가 のように、 語幹末の「ㅡ」が-아/-어の前で脱落すること、 そして「ㅡ」が消れた後はその前の母音に従って-아/-어を選ぶことが説明されています。 また、쓰다 → 써뜨다 → 떠 のように前の音節がない場合は-어を取ります。

※Ara韓国語学院では、日本人学習者が迷わないよう、「ㅡ」不規則は「後ろに-아/어系列が来る時だけ「ㅡ」が脱落する」とシンプルに整理して教えています。

分からない時は、授業で必ず聞いてください

Ara韓国語学院の生徒さんへ

できるだけ分かりやすく説明しましたが、 韓国語の不規則活用は、最初はどうしても迷いやすい文法です。

「なぜ 써요 になるの?」 「쓰면 の時は、なぜ「ㅡ」が消えないの?」 「この単語の場合はどうなるの?」など、 少しでも分からないところや迷うところがあれば、 そのままにせず、ぜひ担当講師に聞いてください。

Araの授業では、答えを説明して終わりではありません。
自分で正しい活用を作れるように確認し、 さらに実際の会話で自然に使えるようになるまで一緒に練習します。

一度で全部覚えようとしなくて大丈夫です。 分からないところは、授業で何度でも質問してくださいね。 「分かる」から「使える」まで、担当講師がしっかりサポートします。

Ara韓国語学院のレッスンに興味を持ってくださった方へ
Araでは、文法をただ暗記するのではなく、 「なぜそうなるのか」を理解し、実際に使えるようになるまで練習する授業を行っています。 韓国語を「覚える」だけでなく「使える」ようになりたい方は、 無料体験レッスンでAraの授業を体験してみてください。

文法を「分かる」から「使える」へ

Ara韓国語学院では、「ㅡ」不規則を複雑に覚えず、「語幹が「ㅡ」+後ろが-아/어なら「ㅡ」脱落」という一つの基準で判断します。共通ルールを理解することで、初めて見る活用でも自分で形を作りやすくなります。

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