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2026-09-05 02:20:00

韓国語「ㄷ不規則」完全解説|ㄷ→ㄹになる条件・例外・活用

韓国語文法|「ㄷ」不規則

韓国語「ㄷ」不規則
「ㄷ」脱落 → 「ㄹ」になる条件と例外

듣다 → 들어요걷다 → 걸어요 のように、 一部の「ㄷ」パッチム動詞では、活用すると語幹末の「ㄷ」が脱落し、その位置に「ㄹ」が入ります。 Ara韓国語学院では、まず「다を取る → 後ろが+아/어または+(으)かを見る」という順番でシンプルに判断します。

2026年9月5日公開 編集:Ara韓国語学院

まず3行で結論

① まず「다」を取る듣다→듣-、걷다→걷-。最初に語幹を確認します。
② +아/어・+(으)なら「ㄷ」不規則動詞は「ㄷ」が脱落 → その位置に「ㄹ」
③ それ以外は維持-고・-지만・-기 때문에などでは「ㄷ」はそのまま

一番大事|①「다」を取る → ②後ろを見る

動詞・形容詞の活用は、まずここから

① まず辞書形の語尾 「다」 を取ります。
② 「다」を取った後に残った語幹を確認します。
③ 「ㄷ」不規則動詞の場合、後ろに付く文法が +아/어系列 または +(으)系列 かを見ます。
④ +아/어・+(으)なら、 語幹末の「ㄷ」が脱落し、その場所に「ㄹ」が入ります。
듣다 듣- + -아/어요 「ㄷ」脱落+ㄹ 들어요
듣다 듣- + -(으)면 「ㄷ」脱落+ㄹ 들으면
듣다 듣- + -고 듣고
Ara式 1行ルール:
「다」を取る → +아/어 または +(으) なら「ㄷ」脱落 → その位置に「ㄹ」
-고・-지만・-기 때문에 など、それ以外では「ㄷ」はそのままです。

+아/어系列が来たら|「ㄷ」脱落 → その位置にㄹ

まず「다」を取って語幹を作ります。後ろが+아/어系列なら、
後ろに +아/어 が来る時は、「ㄷ」不規則動詞の語幹末ㄷが脱落し、その位置にㄹが入ります。 -아요/어요、-아서/어서、-았/었-などの-아/어系列も同じです。

原形 語幹 + -아/어 結果
듣다 듣- 듣 + 어 → 들 + 어 들어요
걷다 걷- 걷 + 어 → 걸 + 어 걸어요
묻다(尋ねる) 묻- 묻 + 어 → 물 + 어 물어요
싣다 싣- 싣 + 어 → 실 + 어 실어요
깨닫다 깨닫- 깨닫 + 아 → 깨달 + 아 깨달아요

過去形も同じ: 듣다 → 들었어요걷다 → 걸었어요묻다(尋ねる) → 물었어요。 -었-は-어系列なので「ㄷ」→「ㄹ」です。

+(으)系列が来た時も|「ㄷ」脱落 → その位置にㄹ

こちらも日本人学習者が見落としやすいポイントです。 -(으)면・-(으)니까・-(으)ㄹ・-(으)ㄴ・-(으)시-のように、 Araで「+(으)」型として習う文法でも、「ㄷ」不規則動詞はㄷが脱落し、その位置にㄹが入ります。

文法 듣다 걷다 変化
-(으)면 들으면 걸으면 「ㄷ」→「ㄹ」
-(으)니까 들으니까 걸으니까 「ㄷ」→「ㄹ」
-(으)ㄹ 들을 걸을 「ㄷ」→「ㄹ」
-(으)ㄴ 들은 걸은 「ㄷ」→「ㄹ」
-(으)ㅁ / -음 들음 걸음 「ㄷ」→「ㄹ」
-(으)시- 들으세요 걸으세요 「ㄷ」→「ㄹ」
「들으면」は2段階で考えると簡単です。
듣다 → 듣-:「다」を取る。
② 後ろが +(으)면 なので「ㄷ」不規則発動 → 들-
③ そのあと文法 -(으)면 を付けて 들으면

「ㄷ」不規則の変化と、文法側の(으)の処理は分けて考えます。

-고・-지만・-기 때문에では|ㄷは脱落しない

後ろが +아/어系列でも +(으)系列でもないなら、ㄷはそのまま残ります。
文法 듣다 걷다 ㄷは?
-고 듣고 걷고 維持
-지만 듣지만 걷지만 維持
-기 때문에 듣기 때문에 걷기 때문에 維持
-는 듣는 걷는 維持
-습니다 듣습니다 걷습니다 維持
-자 듣자 걷자 維持

ポイント: 「ㄷ」不規則で見るのはシンプルです。
+아/어系列・+(으)系列 → 「ㄷ」脱落+「ㄹ」
-고・-지만・-기 때문에・-(스)ㅂ니다 など → 「ㄷ」維持

注意|받다・닫다など「ㄷ」が変わらない単語もある

「ㄷ」パッチムなら全部不規則、ではありません。 「ㄷ」パッチムだからといって、全部が「ㄷ」不規則ではありません。
原形 意味 -아/어形 結果
받다 受け取る 받아요 規則 「ㄷ」維持
닫다 閉める 닫아요 規則 「ㄷ」維持
믿다 信じる 믿어요 規則 「ㄷ」維持
얻다 得る 얻어요 規則 「ㄷ」維持
쏟다 注ぐ・こぼす 쏟아요 規則 「ㄷ」維持
不規則

듣다 → 들어요

걷다 → 걸어요

싣다 → 실어요

規則

받다 → 받아요

닫다 → 닫아요

믿다 → 믿어요

「묻다」は特に注意|意味によって活用が違う

묻다 は、見た目が同じでも意味によって別の動詞です。 ここは「ㄷ」不規則で非常に大切なポイントです。

묻다=尋ねる・問う

「ㄷ」不規則

길을 묻다 → 길을 물어요.

선생님께 물으면 돼요.

묻다=埋める

規則活用

땅에 묻다 → 땅에 묻어요.

땅에 묻으면 안 돼요.

「汚れ・粉・液体などが付く」という意味の 묻다 も規則活用で 묻어요 のようにㄷを保ちます。 つまり 묻다=全部 물어요 と覚えないこと。

一目で分かる|変わる・変わらない一覧

原形 活用 結果 判断
듣다 -아/어요 들어요 「ㄷ」→「ㄹ」
듣다 -(으)면 들으면 「ㄷ」→「ㄹ」
듣다 -고 듣고 「ㄷ」維持
걷다 -아/어서 걸어서 「ㄷ」→「ㄹ」
걷다 -지만 걷지만 「ㄷ」維持
묻다(尋ねる) -아/어 보다 물어 보다 「ㄷ」→「ㄹ」
묻다(埋める) -아/어요 묻어요 規則
받다 -아/어요 받아요 規則

日本人学習者がよく間違える形

間違い 正しい形 理由
듣어요 들어요 -어系列 → 「ㄷ」不規則でㄹへ
듣으면 들으면 +(으)系列 → 「ㄷ」→「ㄹ」
들고(듣다) 듣고 -고では変化しない
걸지만(걷다) 걷지만 -지만では変化しない
발아요(받다) 받아요 받다は規則活用
닫 → 달아요 닫아요 닫다は規則活用
땅에 물어요 땅에 묻어요 「埋める」の묻다は規則活用

ミニ練習問題

1. 듣다 + -어요 → ?
들어요
-어系列なので「ㄷ」→「ㄹ」。
2. 듣다 + -고 → ?
듣고
-고では変化しません。
3. 걷다 + -(으)면 → ?
걸으면
+(으)系列なので「ㄷ」→「ㄹ」。
4. 받다 + -아요 → ?
받아요
받다は「ㄷ」パッチムですが規則活用です。
5. 묻다「尋ねる」+ -어요 → ?
물어요
「尋ねる」の묻다は「ㄷ」不規則。
6. 묻다「埋める」+ -어요 → ?
묻어요
「埋める」の묻다は規則活用。
7. 듣다 + -기 때문에 → ?
듣기 때문에
-기 때문에ではㄷを変えません。

よくある質問

「ㄷ」パッチムなら、全部ㄹに変わりますか?
いいえ。まずその単語が「ㄷ」不規則動詞かどうかが重要です。 듣다・걷다・싣다などは不規則ですが、받다・닫다・믿다・얻다・쏟다などは規則活用です。
듣고はなぜ들고ではないですか?
-고はAra式の「-아/어系列」「+(으)系列」に当てはまらないためです。 ㄷはそのまま残して 듣고 とします。
들으면の「으」はなぜ残るのですか?
まず「ㄷ」不規則で 듣- のㄷがㄹに変わり 들- になります。 その後、-(으)면 の活用に必要な形として 들으면 になります。 「ㄷ」→「ㄹ」と、文法側の(으)の処理は分けて考えます。
묻다は물어요ですか、묻어요ですか?
意味によります。「尋ねる・問う」は「ㄷ」不規則なので 물어요。 「埋める」や「汚れなどが付く」の묻다は規則活用なので 묻어요 です。

文法説明の確認基準

国立国語院では、「ㄷ」不規則活用を 語幹末のㄷが母音で始まる語尾の前で「ㄹ」に変わる活用と説明し、 묻다 → 물어・물으니듣다 → 들어・들으니 などを例に挙げています。 一方、받다・닫다・쏟다のようにㄷを維持する規則活用もあります。

※Ara韓国語学院では、日本人学習者が判断しやすいよう、「+아/어・+(으)なら『ㄷ』脱落+『ㄹ』、それ以外は『ㄷ』維持」とシンプルに整理して教えています。

「ㄷ」不規則が迷ったら、授業で必ず聞いてください

Ara韓国語学院の生徒さんへ

できるだけ分かりやすく説明しましたが、 「ㄷ」不規則は変化する単語・変化しない単語の両方があるため、 最初はどうしても迷いやすい文法です。

듣다 はなぜ 들어요 になるの?」 「듣고 の時は、なぜ「ㄷ」が変わらないの?」 「받다・닫다 はどうして不規則にならないの?」など、 少しでも分からないところや迷うところがあれば、 そのままにせず、ぜひ担当講師に聞いてください。

Araの授業では、答えを説明して終わりではありません。
「다」を取って語幹を確認し、後ろに何が来るかを自分で判断して、 正しい活用を作れるようになるまで練習します。
さらに、覚えた形を実際の会話で自然に使えるようになるまで一緒に練習します。

一度で全部覚えようとしなくて大丈夫です。 分からないところは、授業で何度でも質問してくださいね。
「分かる」から「使える」まで、担当講師がしっかりサポートします。

Ara韓国語学院のレッスンに興味を持ってくださった方へ
Araでは、文法をただ暗記するのではなく、 「どこを見て、なぜその形になるのか」を理解してから、 実際に使えるようになるまで練習します。
韓国語を「覚える」だけでなく「使える」ようになりたい方は、 無料体験レッスンでAraの授業を体験してみてください。

文法を「分かる」から「使える」へ

Ara韓国語学院では、活用結果を一つずつ丸暗記するのではなく、「다を取る → 語幹を確認 → 後ろに何が来るかを見る」という共通の順番で考えます。そのうえで「ㄷ」不規則の条件と例外を理解し、実際の会話で使えるところまで練習します。

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